Facebookメッセンジャーは、世界中で最も人気のあるメッセージングプラットフォームの一つですが、友人や家族と連絡を取り合うための単なるアプリではありません。

しかし、多くの企業経営者は、Messengerに関する知識不足から、その利用を躊躇しているのが現状です。

今回は、Facebookメッセンジャーに関する最新の統計情報をご紹介します。 これらの統計情報は、アプリの利用者、現在のトレンド、ビジネスへの活用方法について、より詳しく知ることができます。

さぁ、はじめましょう。

編集部イチオシ！Facebook Messengerの統計情報

これらは、Facebook Messengerに関する最も興味深い統計情報です：

• 人々は毎日、Facebook Messengerを通じて1,000億以上のメッセージを送っています。 (出典：Facebookニュース1)
• 毎日250万個のMessengerグループが開始されています。 (出典：Inc.com)
• メッセンジャーでは30万を超えるボットが稼働しているそうです。 (出典：Venture Beat)

Facebook Messengerの利用統計

Facebook Messengerが人気なのは知っているが、問題は 如何して Facebookメッセンジャーの統計データを見れば、どれくらいの人がこのプラットフォームを利用しているのか、そしておそらくもっと重要なのは、彼らが何のために利用しているのかがわかるでしょう。

1.Facebookメッセンジャーで毎日1,000億通を超えるメッセージを送信しています。

ただし、メッセンジャーはメッセンジャー専用のサービスであるため、メッセンジャーを経由するメッセージの大部分は、メッセンジャーのアプリを経由すると考えてよいでしょう。

仮に1,000億通のうち50％がMessengerで送信されたとしても、500億通、地球上の総人口の約7倍に相当します。

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2.アプリのアクティブユーザー数は全世界で13億人以上

これは、世界で5番目に人気のあるソーシャルプラットフォームであり、メッセージングアプリのリーチがいかに大きいかを示しています。 これは、13億8600万人のユーザー数を持つInstagramに続いてのことです。

これは、Facebook inc.が、世界で最も人気のあるソーシャルネットワークのトップ5のうち、Facebook、Instagram、WhatsApp、Messengerの4つを所有していることも意味しています。

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3.Facebookメッセンジャーは、世界で2番目に人気のあるメッセージングアプリです。

Facebookメッセンジャーが大成功を収めたとはいえ、最も人気のあるメッセージングアプリではありません。 そのタイトルは、メッセンジャーのソーシャルネットワーク分野における最も近いライバルであり、同じFacebook社の子会社であるWhatsAppが持っています。

Messengerが今後数年間、ユーザー数を増やし続け、WhatsAppを上回る存在になれるかどうかは未知数です。

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4.Facebookメッセンジャーは、2020年に北米・中南米で1億8100万回以上ダウンロードされました。

2020年は、ほとんどすべてのソーシャルネットワークにとって流星のような年であり、Facebook Messengerも例外ではありませんでした。

このパンデミックでは、多くの人々がソーシャルメディアを通じて友人や家族と連絡を取り合いました。 その結果、アプリはアメリカ大陸だけで1億8140万回という膨大なダウンロードを記録しました。

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5.1日あたり50万人以上のFacebookユーザーがFacebook Messengerに追加されています。

ここ数年、多くの人がFacebookとFacebook Messengerが若い世代の間で人気を失い、その結果、「ゆっくりと死んでいく」のではないかと懸念を示しています。 しかし、この統計が示すように、その仮定は真実から遠く離れることはないのです。

それどころか、Facebook Messengerは急成長を続けています。 Incによると、Messengerは5～6ヶ月ごとに約1億人の新規ユーザーを獲得しています。 これは、毎日約555,555～666,666人（気持ち悪いですよね）の新規ユーザーがいる計算になります。

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6.Messengerでは毎日70億件以上の会話が行われている

この数字をアクティブユーザー数と比較すると、1人のユーザーが毎日平均5回以上Messenger上で会話していることがわかります。

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7.毎日250万個のメッセンジャーグループが開始される

Messengerで送られるメッセージの多くは、直接、つまり一人の相手に送られるものです。 しかし、多くのMessengerでは、グループチャットで送られることもあります。

Messengerは、一度に何人もの人とコミュニケーションをとるのが簡単です。 グループチャットを開始し、連絡を取りたい人全員を追加してメッセージを送るだけです。 そのメッセージは、チャットにいる人全員に届きます。 平均的なグループの人数は10人です。

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8.Messengerでは、毎日1億5千万件以上のビデオ通話が行われています。

Messengerはテキストメッセージだけでなく、音声通話やビデオ通話のプラットフォームとしても多くの人に利用されています。 実際、1日に1億5000万件以上のビデオ通話が行われており、これは他の多くのビデオ通話専用アプリよりもさらに多い数です。

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9.2億本以上の動画がMessengerで送信されています。

Messengerは友人や家族とのコミュニケーションだけでなく、ビデオコンテンツの共有にも使われています。

このようなMessengerの新しい使い方に対応するため、Facebookは先日、リアルタイムで一緒に動画視聴を楽しむことができる「Watch Together」機能をリリースしました。

通常のMessengerビデオ通話を開始し、上にスワイプしてメニューにアクセスします。 そこで「一緒に見る」を選択し、提案されたビデオを閲覧したり、特定のビデオを検索したりできます。 その後、Messengerビデオ通話で最大8人と一緒にビデオを見ることができます。

Watch Togetherは、視聴者とつながり、魅力的なコミュニティを構築する新しい方法を求めるプラットフォーム上のインフルエンサー/クリエイターにとって、多くの機会を提供します。

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Facebook Messengerのデモグラフィック統計

Facebookメッセンジャーを顧客とのコミュニケーションに活用する場合、どのようなユーザーが利用しているかを正確に把握することが重要です。 ここでは、ユーザー属性に関連するFacebookメッセンジャーの統計情報を紹介します。

10.米国のMessengerユーザーの約56％が男性であること

2021年7月現在、米国におけるFacebook Messengerの利用者数のうち、男性利用者は全体の55.9％を占めています。 これは、Facebook全体のオーディエンスが同様の男女比（男性56％：女性44％）を持っていることと一致します。

ただし、この数字はFacebook Messengerの広告オーディエンスデータに基づいており、月間アクティブユーザー数とは正確に相関しないかもしれませんが、かなり良い指標になります。

マーケターや企業にとって重要なのは、ターゲットとなる顧客の多くが男性である場合、Facebook Messengerはより注力すべきチャネルであるかもしれないということです。

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11.米国におけるFacebook Messengerユーザーの23.9%は25～34歳

Facebookは「団塊の世代」のソーシャル・プラットフォームであり、若いユーザーには人気がない、というイメージがあります。

しかし、このデータは、Facebookメッセンジャーが主に高齢者向けであるという考えが神話であることを示唆するものです。

逆に、Facebook Messengerの最大のユーザー層は25～34歳で、Facebook Messengerユーザーのほぼ4分の1がこの年齢層であることから、メッセージングアプリは技術的に団塊世代よりもミレニアル世代に人気があることがわかります。

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12.Facebookメッセンジャーキッズの月間アクティブユーザー数は700万人以上

Facebook Messenger Kidsは、子どもが安全にやりとりできるアプリが欲しいという保護者の大きな要望に応え、2017年に登場しました。 このアプリでは、子どもがアプリ上で何をしているかを保護者が完全に監視できるため、保護者と子どもの双方にさらなる安全性と安心感を提供します。

13歳未満の子どもはFacebookなどのソーシャルメディアを利用することができないため、このアプリは友人と連絡を取りたいプレティーンにかなり人気があります。

WSJによると、同アプリの月間アクティブユーザー数は700万人を超えており、その成長はかなり急速なものだった。 Facebookの広報担当者は、Facebook Kidsのユーザー数が数ヶ月で3.5倍になったと報告している。

ソースはこちら WSJ

13.Facebookメッセンジャーは15カ国で最も人気のあるメッセージングアプリに

Facebookメッセンジャーがメッセンジャーアプリの中で最も人気があった国は、アメリカ、オーストラリア、カナダ、フランス、ベルギー、フィリピン、ポーランド、タイ、デンマーク、スウェーデンです。 イギリスや南米の大部分など他の国では、WhatsAppが最も人気があります。 中国では、WeChatが最も人気のメッセージアプリとなっています。

ソースはこちら シミラーウェブ

Facebook Messengerのビジネス・マーケティング統計

Facebookメッセンジャーは、企業にとって非常に貴重なリソースとなり得ます。 ここでは、マーケティングやビジネスへの活用に関連するFacebookメッセンジャーの統計情報をご紹介します。

14.Facebookメッセンジャーは2020年に約270％の収益増を達成した

Facebook Messengerは、開始以来一貫して収益が伸びており、アプリの売上高は今後も年々増加すると予測する声が多く聞かれます。

2017年、Facebook Messengerの収益はわずか13万ドルでした。 2018年にはそれが10倍以上の168万ドルに。 2019年にはまた2倍以上の約400万ドルに。 そして昨年はまた増え、なんと1478万ドル。

この数字は、投資家なら誰もが笑顔になるようなものです。

ソースはこちら スタティスタ7

15.4000万社の企業がFacebook Messengerのアクティブユーザーである。

FacebookとMessengerは、ビジネスのハブとして活用されています。 企業が活用できる多くの機能を備えたFacebookとそのメッセージングアプリは、特に中小企業の間で非常に人気があります。

Facebook Messengerが発表した記事によると、このアプリは約4,000万社の企業に利用されているそうです。

ソースはこちら Facebookメッセンジャーニュース1

16.85%のブランドがFacebook Messengerを定期的に利用していると回答。

Facebookメッセンジャーは、米国とカナダで特に人気が高く、この地域の多くのブランドがマーケティングやカスタマーサポートに活用しています。 Statistaの調査によると、約85％のブランドがFacebookメッセンジャーを利用しているとのことです。

この調査では、ブランドに対して「普段使っているインスタントメッセンジャーやビデオ通話サービスはどれですか」と質問したところ、ほとんどのブランドが「Facebook Messenger」と答えました。

ソースはこちら スタティスタ6

17.ユーザーと企業の日常会話は2020年に40％以上増加する

多くのFacebookユーザーにとって、Facebookプラットフォームは大好きな企業と交流するための素晴らしい手段です。 Facebookのメインプラットフォームにある企業ページの他に、ユーザーはMessengerを使って企業にヘルプやサポートを求めることもできます。

Facebookが発表した数字によると、これは人々が企業に連絡する一般的な方法となりつつあります。 2020年だけでも、企業とユーザーの間の毎日の会話数はほぼ半分に増加すると考えられています。

ソースはこちら Facebook Messenger News2

18.メッセンジャーで稼働しているボットは30万個を超える

企業にとって魅力的なFacebook Messengerの主要機能の1つは、チャットボットの利用が可能なことです。 チャットボットを使えば、企業は顧客からの問い合わせに自動的に対応し、FAQなどに答えることができます。 企業にとって、あまり手間をかけずにソーシャルメディア上で顧客と連絡を取ることができます。 Venture Beatの記事によると、企業の利用数はFacebook Messengerのボット数は30万を超えます。

ソースはこちら ベンチャービート

19.Facebookメッセージは開封率88％、クリック率56％を実現できる

マーケティングの専門家ニール・パテルが発表した記事によると、Facebookメッセージは非常に効果的なリードジェネレーションとセールスツールになり得るという。 記事によると、企業がFacebookで送ったメッセージは、88％もの開封率が得られたという調査結果がある。 また、クリック率も同様に高く、最大56％という数値が出ているという。

この数字は、メールの平均的な開封率やクリックスルー率を大きく上回っています。 このことから、オーディエンスにメッセージを受け取ってもらうためには、メールよりもメッセンジャーに注力することが重要であることがわかります。

ソースはこちら リンクトイン

関連する読み物です： 最新のリードジェネレーション統計＆ベンチマーク。

20.Facebookメッセンジャー広告は、メールよりも最大80％効果が高い

しかし、ソーシャルメディアが発達した現在では、顧客と接触しリードを創出する最も効果的な方法ではないと考える専門家もいます。

Search Engine Journalが発表した記事によると、Facebook Messenger広告は、電子メールで送信するよりも最大80％高い効果があることが証明されています。

ソースはこちら サーチエンジンジャーナル

Facebook Messengerの成長とトレンドの統計

Facebookメッセンジャーは、進化と成長を続ける人気のプラットフォームです。 ここでは、アプリの成長について詳しく知り、現在のトレンドを明らかにするのに役立つFacebookメッセンジャーの統計情報をご紹介します。

21.Facebookメッセンジャーでの音声メッセージは20％増加した

Messengerは、テキストからビデオ通話まで、ユーザーがメッセージを共有するためのさまざまな方法を提供します。

Facebookによると、同プラットフォームにおける音声メッセージの利用が約20%増加したとのことです。

その結果、Facebookは最近、音声メッセージをより簡単にするためのいくつかの新機能を実装しました。 新しいタップ・トゥ・レコード機能は、音声を録音するためにマイクを押し続ける必要がなくなったことを意味します。

ソースはこちら Facebook News3

22.Facebookメッセンジャーユーザーにとって、プライバシーはより重要なものとなっている

Facebookによると、過去4年間で、世界中でより優れたプライバシー機能を提供するメッセージングアプリを選択する消費者が増えているとのことです。

一般的なインターネットユーザーは、サイバーセキュリティに対する意識が高まっており、プライベートな会話を確実に守ることを強く望んでいます。 そのため、Facebookは現在、Messengerでのプライバシーを優先し、より強固な新しいプライバシー設定を導入しています。

ソースはこちら Facebook News4

23.MessengerとWhatsAppのビデオ通話は、昨年、各国で2倍以上に増加しました。

パンデミック（世界的大流行）により、家族や友人と顔を合わせることができなくなったため、人々は新しい方法を模索することになり、ビデオ通話が多くの人々のスタンダードとなりました。

その結果、2020年にはMessengerなどのアプリを使ったビデオ通話が2倍以上になると言われています。 Facebookは、あらゆる年代の人がMessengerでビデオでつながりやすくすることを目的としたデバイス「Facebook Portal」をリリースしたほどです。

ソースはこちら Facebook News5

24.MessengerとWhatsAppで毎日7億以上のアカウントがビデオ通話に参加するようになりました。

メッセージングアプリは、BBMやMSNなどのインスタントメッセンジャーの時代から大きく進化し、今では友人や家族とテキストで連絡を取る代わりに、アプリを使ってビデオ通話する人も少なくありません。

Facebookによると、毎日約7億のアカウントがビデオ通話を行っており、このため、Facebookはより多くのビデオ通話機能を提供するために技術革新を行っています。

その結果、Facebookは最近、新機能「Messenger Rooms」を導入しました。

ソースはこちら Facebook News5

25.2020年の大晦日、史上最多のMessengerグループビデオ通話が行われた

2020年は多くの企業にとって激動の年でしたが、Facebookメッセンジャーをはじめとするソーシャルメディアアプリやプラットフォームにとっては素晴らしい年だったと言っていいでしょう。 2020年の大晦日には、パーティーやイベントに参加できない友人や家族がバーチャルにつながろうと、同アプリでこれまでにないほどのグループ通話が行われました。

米国では、3人以上で構成されるグループ通話がアプリ史上最大の日でした。 2020年の大晦日には、平均的な日に比べて2倍近い数のグループビデオ通話が行われました。

ソースはこちら Facebook News6

26.メッセンジャーで年間180億枚以上のGIFが送信される

GIFとは、メッセージ形式で簡単に送ることができる動く絵やクリップのことです。

メッセンジャーは、多くの人が友人とのメールや通話に使うアプリですが、GIFS、絵文字、写真などのマルチメディア要素もこのアプリで共有するのが人気です。 GIFSに加えて、年間約5000億個の絵文字がこのプラットフォームで使用されています。

ソースはこちら インクリメントドットコム

27.2020年にMessengerの詐欺によってユーザーが失った金額は約1億2400万円

2020年、多くの人々が屋内やオンラインで時間を過ごす中、サイバーセキュリティの脅威や詐欺が大幅に増加しました。 残念ながら、Facebookメッセンジャーはこのサイバー犯罪の増加を避けることができず、パンデミックの中で多くのメッセンジャーユーザーが詐欺の被害にあいました。

AARPが発表した記事によると、Messenger上で活動する詐欺師によって、ユーザーは合計で1億ドル以上を失ったという。 これらの詐欺の大半は、個人情報の盗難やハッカーが他人のアカウントを操作した結果だ。 2020年にはこのような詐欺が増加したが、Facebookがユーザーの意識を高め、プラットフォーム上のサイバー脅威から保護することに取り組んでくれることを願っています。

ソースはこちら エーアールピー

Facebook Messengerの統計情報源

• エーアールピー
• Facebookメッセンジャーニュース1
• Facebook Messenger News2
• Facebookニュース1
• Facebookニュース2
• Facebook News3

• Facebook News4
• Facebook News5
• Facebook News6
• ベンチャービート
• インクリメントドットコム
• リンクトイン
• サーチエンジンジャーナル
• シミラーウェブ

• スタティスタ1
• スタティスタ2
• スタティスタ3
• データポータル
• スタティスタ5
• スタティスタ6
• スタティスタ7
• WSJ

最終的な感想

世界で2番目に人気のあるメッセージングアプリについて、そのすべてがわかる興味深い27の統計データをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

ソーシャルメディアプラットフォームのマーケティング戦略への活用について詳しく知りたい方は、「Twitter最新統計38選：Twitterの現状とは」「Facebook最新統計33選：知っておきたい事実」などの統計記事もぜひご覧ください。

また、ソーシャルメディアの管理についてお困りの場合は、最適なソーシャルメディア管理ソフトウェアの一覧をご覧ください。